1: 名無しさん 2016/05/18(水) 09:39:25.94 ID:1bQi3EIp0 BE:837857943-PLT(16930) ポイント特典
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舛添要一東京都知事のスキャンダルが、連日世間を賑わせている。政治家になる前から政治研究家としてメディアに露出していて、
バラエティ番組にも頻繁に出演していたため、半ばタレントのような存在でもあった。

そんな舛添氏は、かつてファミコンソフトの製作に関わっている。そのソフトのタイトルは『舛添要一 朝までファミコン』。
子供に朝までファミコンをやらせるのかという声もあるが、ともかくこのソフトはとんでもない迷作として語り継がれている。

■舛添氏の接待戦略
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『舛添要一 朝までファミコン』は、舛添氏の思想が隙間なく詰まった1本である。

平たく言えば、グリーン計画を巡る派閥争いに勝ち抜くという内容のゲームだ。

「ビジネス社会において、情報というものは少しでも先に入手してこそ価値が生まれるものだ」

ゲームの冒頭で舛添氏はそう言っているが、いざプレイしてみると「病欠の上司の部屋に入り、机の引き出しを勝手に開けて物を拝借する」シーンがある。
「情報を先に入手する」というのは、どうやら空き巣紛いのことをするという意味らしい。
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■2,000円は安いか?
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ちなみにこのソフト、Amazonでは2,000円という価格で売られていた。これは5月17日時点の値だから、今後はもしかしたら高くなるかもしれない。
ゲーム内容の評価は別にしても、たしかにこのソフトには舛添氏の姿勢や発想が凝縮されている。

http://sirabee.com/2016/05/18/122453/

動画
https://youtu.be/FNHxGRjVSaU


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