今回スワッティングの被害を受けたのは2019年7月に行われたフォートナイトの公式世界大会フォートナイト・ワールドカップ(Fortnite World Cup)のソロ部門を16歳の若さにして勝ち抜き優勝を収めて300万ドル(約3億2000万円)を獲得したKyle Giersdorf(ハンドルネーム:Bugha)さん。スワッティングが起こったのは、Giersdorfさんが2019年8月10日夜オンライン配信プラットフォームTwitchでフォートナイトを配信中のこと。Giersdorfさん本人によると、「僕が説明のために玄関に出たとき、警官はすでに銃を抜いていた」そうです。